真の力の在り処について
「行動は言葉よりも雄弁である。Actions speak louder than words.」…という英語のことわざがありますが、 言葉や行動がすごいように見えても、それがメッキだったということは往々にしてあります。 …
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「行動は言葉よりも雄弁である。Actions speak louder than words.」…という英語のことわざがありますが、 言葉や行動がすごいように見えても、それがメッキだったということは往々にしてあります。 …
ちょっとセンシティブなことを書きます。お子様がおられる方、特に受験生がおられる方は閲覧ご注意くださいませ。 さて、こういうことを言うと身もふたもないのですけれど、子供というのは基本的に、「カエルの子はカエル」であって、ト…
世の中全般における権利意識の高まりにより、「客は神様」という意識でお店に来る人というのがけっこういますけれど、 本来は、サービスを提供する側とサービスの提供を受ける側というのは対等であり、商売の基本はそういう対等でバラン…
8月に入って、なんとなくいつもより情緒不安定気味です。普段なら気にもしないようなこと、あまり深く考えたりしないこと、素通りすること、…などに取り憑かれて、思考がぐるぐるしています。 とはいえ、これは「今年限定」とか「今年…
株価チャートの動きには、フィボナッチ数列を見ることができます。 フィボナッチ数列とは、1 2 3 5 8 13 21 34・・・ という、連続する2つの数字を足した数字の連続になっていて、この数列の比率というのは黄金比に…
ちょっと「夏休みの自由研究」的に、『神皇正統記』を読んでいます。『神皇正統記』は『愚管抄』と並ぶ重要な中世の「歴史書」といわれますが、歴史書というには主観的、そして思想書的な側面を多分に含みます。 なぜ『愚管抄』ではなく…
先日お会いしたとても品性のある友人が、そのお子様の言葉遣いが最近悪くなったのが悩みだというお話をしていました。 牽牛星や玉堂星があるような人は、言葉遣いが汚い人がキライ、品性・知性を感じない人がキライ、 というのはよくあ…
宿命中殺がある人と、宿命中殺がない人の世界観というのはまるで異なります。 例えば、宿命中殺がある人の「親観」と、宿命中殺がない人の「親観」とは、まるで次元が異なるので、なかなか相互に理解するのは難しいところですし、 ある…
算命学を学びはじめて良かったな、と思う一番のことは、人生における取捨選択に時間がかからなくなったという点だろうと思います。 これは人によると思うのですが、八門法などをみて、自分の欲求や自分の目指すものの数値がないとか少な…
昨日の続きです。 「学び」ということについて、継続・蓄積と捉える人もいれば、センスや閃きと捉える人もいます。 これについて、前者は玉堂星的学びであり、後者は龍高星的学びである、といわれることがあるのですけれど、 感覚とし…
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