「自分の心が動いてする何か」の大切さ
「生意気」、あるいは「怠け者」と思われるかもしれないのですが、 ちょっとでも、心に「引っかかるもの」があるなら、それは、少なくともその段階ではやるべきではないのではないか?…と、思います。 あるいは、ちょっとでも、自分が…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「生意気」、あるいは「怠け者」と思われるかもしれないのですが、 ちょっとでも、心に「引っかかるもの」があるなら、それは、少なくともその段階ではやるべきではないのではないか?…と、思います。 あるいは、ちょっとでも、自分が…
生きているといろんな人に出会いますけれど、 ここ数年、知り合った頃とはまるで異なる世界で活躍し始める人、活躍の場所を、全国区、あるいは国家レベルにまで広げておられるような方がけっこうおられて、「すごいな」と思いつつ眺めて…
だいたいにおいて、自分の人生で「何かを成し遂げる」とか「何か大きなことをやる」とかいう場合には、基本的に、 異なる五行、異なる十干の人とたち=個性が異なる人たち …と組んでやるのが望ましいといわれます。 高尾宗家が高尾算…
昨日、電車に乗っていたら、女子高生?女子中生?が、「自分から告白するかどうか」について話していて、ちょっとノスタルジックな気分になりました。 べつに「恋愛」が自分にとって遠いものとなっているからノスタルジックな気分になっ…
「人生における苦しいこと」というのは、できるだけ若いうちに経験しておいたほうが、その苦労から知恵が育まれ、人生の半ば以降、ラクに利口に過ごすことができます。 苦労が少ないと、「人生舐める」ような姿となって、人生の半ばくら…
世の中には、何かを「学ぶ」とか「研究」するとかいうことが、決して完成しないだろう、ということを感じさせる人がいます。 算命学でも、易でも、「自分が絶対的に正しい」と信じて他人を攻撃するような在り方は、たとえばそれが「正し…
昨日、易経を読み直していることを書いたのですが、その冒頭に、知り合いの読書家が『春秋左史伝』を読んでいることを書いた、その理由を書いていないことに気づきました。 きっと、あれだけ読んだ多くの人は、単に古典の本を読んでいる…
知り合いの読書家の方が、『春秋左氏伝』という本を読んでおられました。 彼の説明によれば、古代中国の歴史書である『春秋』に注釈を加えたものらしいのですが、日頃から、様々な哲学書や歴史書を読んでいる方で、こういう人が身近にい…
ちょっとした雑感です。構造について考えたことの備忘です。….. frequencyとは しばしば起こること、頻繁、頻発、(統計上などの)回数、度数、頻度、…のほかに、振動数、周波数、という意味もあります。 そして「周波数…
このところ、身近なところで「この人も?」という人たちが、続々会社を辞めて、独立している、 …ということを書きましたけれど、 「子連れ留学」のために会社を辞めたという話などもあり、会社を辞める=独立とは限らないようです。 …
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