起こるべきことは「spontaneously」に起こる
『最高の弁護は、現場において自然と生まれる』というのは、アメリカの有名な弁護士の言葉らしいのですが、 弁護に限らず何事も、「成るもの」、というのはだいたい、「自然と生まれる」ものだと思います。 たとえば、起業とか、成功と…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
『最高の弁護は、現場において自然と生まれる』というのは、アメリカの有名な弁護士の言葉らしいのですが、 弁護に限らず何事も、「成るもの」、というのはだいたい、「自然と生まれる」ものだと思います。 たとえば、起業とか、成功と…
昨日の続きです。 「精神性を高めると、天中殺や対冲などの禍を受けにくくなる」 …といわれるときの、 「精神性を高める」というものの一つに、世の中の人と調和的につながることが挙げられるのではないか? …ということを書きまし…
かなりどうでもいいお話ですが、 芸能人を呼び捨てで書いている人や、職業を呼び捨てにしている人、…を見かけると、ドキッとします。 例えば、上戸彩ちゃんのことを「上戸彩」と書いているとか、消防士さんのことを「消防士」と書いて…
昨日も、それに関連したことを書きましたけれど、ここ数日、小林秀雄先生の随筆集を読み直しています。 小林秀雄先生といえば、高校の教科書に載っていた『無常ということ』が有名で、私自身も、教科書で読んだのをきっかけに、この方の…
ちょっと難解な駄文です。 小林秀雄先生は、それがいつの時点においての気づきであったのか分かりませんが、 この世界が揺るぎない構築物であり、他人というのは動かすことも変えることも出来ない確固とした存在であって、出来事という…
世の中の「当たり前」というのは、人それぞれです。 大学に行くのが当たり前、大学に行かないのが当たり前、 働くのが当たり前、働かないのが当たり前、 お正月は自宅で過ごすのが当たり前、お正月は海外で過ごすのが当たり前、 …と…
このところ、『学問ノススメ』を読んでいます。 理由は、この4月から私立中学に入学した弟の子供に説教するため。 中学に合格したことを受けてスマホを買ってもらったのがいけなかったのか、スマホでゲーム三昧、そして先日会ったとき…
このところ、対極をなす「お金本」が流行っているようです。 一冊は、お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』、もう一冊は、せっせと節約しながらお…
玉堂星を持つような人は、自分の内側に理屈を持っているべき人、自分の内側の確固とした理屈でもって道を開いていくことができる人ですが、 そういう人は、その理屈に則って生きることを大切にせねばならないだろうと思います。 人間が…
私のnoteのサークルには、既に鑑定士として活躍されている方や他のお教室で学ばれている方、学ばれた方というのも多くおられて、日々、「適当なことは書けない」という緊張感のもと、基本的に何かを書くときには、複数のエビデンスを…
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