声・発声の不明瞭さと宿命消化の相関関係 ※閲覧注意
ある程度の年齢になって、「他人のモノサシ」で生きていると、まわりにはそういう、「他人のモノサシ」で生きる人しかいなくなるようになります。 他人に好かれたい、他人に称賛されたい、他人に報酬をもらいたい、という意図をもって何…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ある程度の年齢になって、「他人のモノサシ」で生きていると、まわりにはそういう、「他人のモノサシ」で生きる人しかいなくなるようになります。 他人に好かれたい、他人に称賛されたい、他人に報酬をもらいたい、という意図をもって何…
ワタナベ薫さんが、 目標を持つのでなく、「1m先のことに集中する」 ということをおっしゃっていたのですが、なるほど、と思いました。 もちろん、壮大な目標はそれはそれで大事なのですが、感覚としては、ゼロポイントにたどり着く…
「生きるヒント」「どちらを選べばいいかのヒント」 …というのは、自分の行動にありますよ、などというと、多くの人はピンとこないかもしれません。 けれど日頃から、自分の心を鎮めておくということをしているような人であれば、「な…
「神童も、二十歳過ぎればただの人」という言葉があります。これはいろんな捉え方があると思うのですが、 例えば、中学受験などで名門とか難関とかいわれるような学校に進学して「神童」などといわれ、その先において名門とか難関とかい…
緊急事態宣言が、さらに延長される見通しだそうです…。 世の中には、「マスクをしているからいいでしょう」と大人数のイベントに参加している方とか、「確率論でいえば感染リスクはないに等しいので問題ないでしょう」といって集団で飲…
算命学というのは、「占い」というより「因果律」の学問です。 なので、「今年は悪い」とか「この人は運が悪い」という言い方ではなく、 「今年は〇〇をする時期ではなく、▢▢をするのが良い時期ですよ」とか、「この人は〇〇をするの…
人間というのは、誰しも必要最低限の五行は備えているといわれます。 これは、人間であれば必要最低限の、守備本能、伝達本能、引力本能、攻撃本能、習得本能を備えている、ということであり、生きていくうえでの「必要最低限の五行」は…
昨日、攻撃と守備の星の話を書きました。私が攻撃役で弟が守備役だというあのお話の続きです。 実は私は、守備本能(=貫索星・石門星)を持たず、攻撃本能の星(=車騎星・牽牛星)を3つ持っています。 一方弟は、攻撃本能(=車騎星…
ゴールデンウィークに入りました。日頃は別に暮らしているご家族と過ごされている方も多いのではないでしょうか。 私はといえば、立春あたりに、しばらく絶縁状態にあった弟から西方半会の年に入った途端に連絡がきた話を書きましたけれ…
京都大学の文学部哲学科を卒業された森信三先生という方がられます。平成元年に出版された『修身教授録』のご著者である、というほうが分かる方には分かるかもしれません。 さて、その森先生が、 『人間の使命というのは、何らかの意味…
最近のコメント