女性政治家に石門星は必要か?
今朝、森さんについて、 「『面倒見が良かった』『利害調整で手腕を発揮した』ということがやや皮肉調で伝えられて」いることも明かした。日本で言う「調整」という言葉は英語にすると「バックルーム・ディーリング」となって「密室の取…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
今朝、森さんについて、 「『面倒見が良かった』『利害調整で手腕を発揮した』ということがやや皮肉調で伝えられて」いることも明かした。日本で言う「調整」という言葉は英語にすると「バックルーム・ディーリング」となって「密室の取…
先日の弟の子供の受験について、「算命学的に、受かりそうな時期だったんですか?」という質問を頂きました。 受かりそうな時期か?といえば、只今現在小学六年生の子供たちというのは多くが子年生まれ(早生まれでなければ)なので、節…
宿命中殺がある人とない人の人生について、 宿命中殺がない人というのは、パイプの中を生きるような、安定感はあるけれど、上にも下にも突き抜けることがない人生、といわれます。 一方で、宿命中殺がある人というのは、そのパイプとい…
先日、私が「抑制的に」書いた投稿について、それを「抑制的」と捉えたうえで、「抑制的」の中から私の思いを拾ってくださった方がいて、嬉しいなぁと思ったことがありました。 その方と私はいくつか共通する星があるので、伝わったのだ…
天将星の性質というのはいろいろあるのですが、このところ、つくづく天将星だな、と感じるその性質の最たるものは、「初志貫徹力」だろうと思います。あるいは、「有無をいわさぬ実現力」とか。 例えば、海外ドラマ『グッドワイフ』のピ…
2月3日の立春以来、バタバタしていました。…というのも、弟の子供が中学受験の終盤に入り、私もそのお手伝いに借りだされていたからです。 中学受験て日程がタイトで、試験→合格発表→入学手続き…が、休みなく連なっているので、複…
世の中、「お客様の言葉」に耳を傾けましょう、ということを当たり前のことのようにいう方がおられるのですが、 これは、例えば大衆向け大量生産をする人たちがするべきことであって、例えば、「技術の粋」を提供するような人たちという…
「right thing」のお話と少し近いですが、人の成功というのは、きちんと「おめでとう」といわないと、自分が成功に向かうのが難しくなるもの、あるいは、誰かに対する諍いや家族との不和を抱えたままでは、自分の成功は危うく…
このところよく思うのが、鳳閣星・調舒星というのは、「未来から学ぶ星」なんだろうな、ということです。 「学びの星」といえば龍高星・玉堂星ですが、これらの星は陰陽の違いはあれど、「過去から学ぶ星」であり、例えば、過去において…
「right thing」とは、和訳すれば「正しいこと」です。 海外ドラマなどを観ていると、この「それをするのが right thing だ」などと説得する場面がときどき出てきますね。 現代の日本人の感覚では、「正しいこ…
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