去華就実
『華を去り、実に就く』 これは「去華就実(きょかしゅうじつ)」という四字熟語の書き下し文です。 これは、「華やかさ、華美なことから離れて、内実に向かう、実のあることに向かいましょう」…という意味の言葉。 5年ほどまえ、人…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
『華を去り、実に就く』 これは「去華就実(きょかしゅうじつ)」という四字熟語の書き下し文です。 これは、「華やかさ、華美なことから離れて、内実に向かう、実のあることに向かいましょう」…という意味の言葉。 5年ほどまえ、人…
人間というのは誰しも「動かされ方の傾向」というのがあります。 自分のために頑張れる、自分起点で動ける人もいれば、社会で活躍するために頑張る、社会での活躍起点で動く人もいます。 あるいは、目上の人のため、権威に頑張る、彼ら…
昨日、突然夜中に、とある方のサイトと私のブログで勉強しています…というようなメールを長々と書いて送ってくださった方がおられました。 私のブログをご覧いただけるのは、たいへんありがたいのですが、「とある方のサイト」というの…
昨日、夜中の3時まで本を読んでいたら、本日、無駄に人と衝突してしまって失敗したなー、と思いました。 そんなことを振り返りつつ、 寝不足になると集中できなくなるものですが、 集中できなくなる=「気が散じる」…ことの結果、他…
自民党の人事が決まって参りました。 岸田新総裁に一任されたといわれる人事ですが、幹事長に甘利さん、政調会長に高市さん、麻生さんは副総裁…というあたり、 岸田さんになった時点で「そうだろうな」と思っていましたが、従前の路線…
新総裁に、岸田さんが決まりました。おめでとうございます。 岸田さんは、今年、東方雑気半会のタイミングで総理・総裁の地位を獲得されたわけですが、 どういう気運がめぐる時期の人物が総理大臣になるか?…というのは、それ自体が国…
実は、ということでもないのですが、2ヵ月前からピラティスを習っています。 あまりピラティスというものに興味をもったことはなかったのですが、先日たまたま会った友人に、 「鳳閣星の大運だから太っちゃってー」という話をしていた…
櫻井秀勲さんという方が書かれた『老後の運命は54歳で決まる!』という本があります。 Amazonのレビューをみると、イマイチ評価が低いので、読んではいないのですが、「54歳」という年齢を「第二の人生を充実したものにする」…
世の中、 カッコいい仕事をしていて、お金があって、影響力を持っていて、素晴らしい配偶者がいて、一等地に持ち家があって…というのが幸せである。 …と、考えている人がけっこうおられます。そういう前提の人から見れば、多分、世の…
先日、千秋さんが前の旦那さんについて、 『遠藤はタレントとしては成功したが、その先への努力をしていないように思えた。』 …というようなことを言っていた、という記事を読んで、そうだよね、と思いました。 この、「成功の先にお…
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