「夢を語る」が「能書きを垂れる」に変わるとき
「能書きを垂れる」とは、自分の優れた点や得意なことなどを得意げに言い立てる意味の言葉だそうですが、実際には、その「自分の優れた点や得意なこと」が実益を為さない場合に使われます。 「自分の優れた点や得意なこと」を活かして何…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「能書きを垂れる」とは、自分の優れた点や得意なことなどを得意げに言い立てる意味の言葉だそうですが、実際には、その「自分の優れた点や得意なこと」が実益を為さない場合に使われます。 「自分の優れた点や得意なこと」を活かして何…
本日は、77回目の終戦の日でした。 岸田総理が、政府主催の全国戦没者追悼式式辞で、「平和と繁栄は、戦没者の皆様の尊い命と、苦難の歴史の上に築かれたものであることを、私たちは片時たりとも忘れません」…という言葉を述べられた…
冨永愛さんといえば、グローバルに活躍されているファッションモデルですが、先日、この方のご著書を拝見していて、この方がなぜ、グローバルな活躍が出来るのか、 その理由が分かるような気がしました。 なんていうか、その生活すべて…
先日、職場の友人で、既婚男性の方が、「正しいことや本当のことを言うと、妻が怒るんだよね」…というお話をしていました。 その話を聞きながら、ある種の女性というのは、「正しいことや本当のこと」をいっているのに、それをもって「…
来月末だと思っていたご依頼ごとの納期が、今月末だったということに、確認の連絡を受けて初めて気づき、昨日からずっと、それにかかり切っていました。 …で、ひとまず完成させて、夕方発送しました。 部屋の中は書類があちこちに積ま…
三奇星、というのは、車騎星・龍高星・調舒星がそうですが、これらの星というのは、「他人と協調する」ことでは光ることが出来ない星です。 広い世界で、他人に後ろ指を指されるような激しさをもって全力で活動する、広い世界で、他人に…
先日、京都大学125周年の式辞で、同大学の湊総長が言及されていた、湯川秀樹先生の『詩と科学』という本を読んでいます。 湯川秀樹先生というのは、京都大学が輩出した日本初のノーベル賞受賞者で、 理論物理学者の方ですが、幼少期…
湯川秀樹先生の『詩と科学』という本の冒頭において、「素人目にはちっとも面白くない数式の中に、専門家は目に見える花よりもずっと美しい自然の姿をありありと認めるのである」…という言葉があります。 算命学でも、素人目には漢字の…
天貴星と天南星について質問があったので、補足します。 まず、天貴星が「勉強はできるけれど仕事ができない」とされがちである、という点について補足すると、これは昨日も書きましたが、「純粋で素直」そして、真っ直ぐなプライドを持…
先日、東大主席卒業からの財務官僚→ハーバードロー…で有名な山口真由さんが、「私は、勉強は出来るけど仕事は出来なかった!」…みたいなことを書いている記事を読みました。※こちら:https://doors.nikkei.co…
最近のコメント