リズムとパターンという調和
国立西洋美術館のリニューアルオープン記念展示会である、『自然と人のダイアローグ』フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで…を、観に行って参りました。 フリードリヒとは18世紀の画家で、宗教的風景画で知られるロマン主義の…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
国立西洋美術館のリニューアルオープン記念展示会である、『自然と人のダイアローグ』フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで…を、観に行って参りました。 フリードリヒとは18世紀の画家で、宗教的風景画で知られるロマン主義の…
昨日、「本来の宿命を生きていない人」について、 「いつ爆発するか分からない、どんなおかしなことをしでかすか分からない、そういう地雷みたいな予測不能の存在である」 …ということを書いたことについて、質問があったので補足して…
人間、人徳・人格・存在感、そして魅力というのは、たいへんに重要なものだと思われがちですが、 こと学問に向かう人の場合、過剰な人徳や、魅力の拡大、必要以上に多くの人に好かれ過ぎることは、気の停滞につながり、本来の活動の停滞…
成功のためには「捨て駒としての失敗」が必要である、…などというと、たいそうなことのように聞こえますが、 私たちが営む日常の、無数の取組み、無数の出会い、無数の選択というのも、すべてこの原則に従っています。 捨て駒がたくさ…
三浦瑠麗さんの三連休のお食事写真が素敵でした。 三連休、外出せずに料理に明け暮れたというそのお料理が、とてもちゃんとしていて。 「ちゃんとした生活」とは、そのまま「陰」がしっかりすることにつながり、その先において「陰徳」…
「心が動く」ことに取り組むこと、「心が動く」人と関わること、「心が動く」仕事をすること。人間は、心を動かすことによって、人生を動かしていきます。 このことは、心を動かす誰かとの出会うことで、何かに立ち向かうようになること…
今月、割とよいタイミングだったので、6年通った美容院を替えました。 算命学を学び始める前に通い始めたその美容院は、「会社に近い」という理由で選び、美容師さんは「悪くない」という理由で選んだのですけれど、 今回は、自分の主…
竹橋でやっているリヒター展に行って参りました。 ちゃんとリヒターの作品を観るのは、10年前に佐倉の川村美術館で個展があったとき以来ですが、 今回は、あの頃はよくよく分からなかった作品の意味が手に取るようによく分かるような…
こんなことになって、一体、中原さんは何をしていたんだろう?…と調べてみたら、昨年、他界されていたんですね。 「中原さん」とは、元東亜燃料社長にして、日銀の政策審議委員であった中原伸之さんのこと。 第二次以降の安倍内閣、ア…
先日、「あとで書きます」と書いておきながら書かずにいたことについて、書いておきます。 なぜ、「凶弾に倒れる」ようなことになったのか。 …もちろん、これは、物理的には犯人が凶行に及んだから、ということなのですが、算命学とい…
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