発展の構造と一貫性
これはちょっと、分かる人にしか分からない話だと思うのですが、 大企業などで働いていると、「この人は偉くなるだろうな」と思った人が偉くならないことは往々にしてあるのですが、「この人は絶対偉くならないだろうな」と思った人が偉…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
これはちょっと、分かる人にしか分からない話だと思うのですが、 大企業などで働いていると、「この人は偉くなるだろうな」と思った人が偉くならないことは往々にしてあるのですが、「この人は絶対偉くならないだろうな」と思った人が偉…
昨日から、noteのほうに「徳分」について書いています。 今更ですか?…と思われそうなのですが、「徳分」というのは「厚み」を意識することでその良さが出るもので、それについては、あまり説かれることがないので、書いておくこと…
算命学を深めるうえで、Facebookというのは本当に役立ちます。 私が割と短期間で学びを深めることができた理由の一つはまちがいなく、Facebookを使うことができたからで、それなしに、今の理解はなかったんじゃないかな…
先日、西方の星を光らせることの大切さを書いたことについて、noteのほうで、中殺された星があっても、その星を光らせるプロセスは変わらないのか?…という質問がありました。 noteで質問された内容ではありますが、汎用性のあ…
算命学の世界で、よく「縦線の世界」とか「横線の世界」とかいう言葉が使われます。 縦線の世界とは、精神の世界であり、学問や芸術、思想や宗教などの世界のことで、 横線の世界とは、現実の世界であり、実業や政治などの利害・損得の…
「結果良ければすべてよし」…という言葉がありますが、 このところ、ありがたい「結果」に恵まれることが多く、人生の重要な分野における安定感が増しています。 ここ数ヶ月くらい、ドラスティックな身辺整理をしていて、そのプロセス…
ダークサイドスキル、というのをご存じでしょうか。 ダークサイドスキルの対極にあるといわれるブライトサイドスキルが、 〇論理的にものを考える力〇適切に物事を伝える力〇他人と円満にコミュニケーションをとる力〇他人と協調性をも…
前に、算命学を学ぶ人は、自分なりの歴史観、東洋史観を持たねばならない、ということを書いたことがあります。 歴史観とは何かといえば、歴史を構造的に捉える視座・視点のことであり、その視座・視点をもって歴史を捉えれば、過去の歴…
参院選が本日公示されました。 史上まれにみる「盛り上がらない選挙」などといわれ、与党安定多数が続く見通しであるそうですが、選挙当日になればイヤでも盛り上がるわけで、無駄に今から盛り上がらなくても良いのでは?と思います。そ…
『親父の小言』というのをご存じでしょうか。福島県浪江町にある大聖寺の庫裡に掲げられている45の「小言」です。 全文は最後に挙げていますが、私が好きな「小言」は以下の3つ。 〇世話やきにこるな〇怪我と災いは恥と思え〇人に馬…
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