「お墓に入れてもらいたい」というその理由の話
日ごろ、甥っ子について厳しいことを言っている中、そうはいっても、大事にしている理由を問われて、 「お墓に入れてもらわないとダメだからね」…と、答えたら、「別に散骨するのでもよくないですか?」…といわれて、 なるほど、「お…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
日ごろ、甥っ子について厳しいことを言っている中、そうはいっても、大事にしている理由を問われて、 「お墓に入れてもらわないとダメだからね」…と、答えたら、「別に散骨するのでもよくないですか?」…といわれて、 なるほど、「お…
「この人は才能がないな」というときに、それをはっきり伝えるべきかどうか、というのは難しいところです。 「才能がない」けれど、それが本人にとっての自分を表明する手段であり、他人と関わるためのツールであり、本人にとってのアイ…
ここ四日にわたり、noteのほうで「中殺がある命式の詳解」について書き、 それに連なる、「宿命中殺がある場合の生き方」、「宿命中殺がある方に与えられた役目」と、それに伴う「宿命中殺がある人が役目を果たし、活躍する場合のエ…
その昔、近所のロードサイドに、「さかさまの家」のレストランがありました。 さかさまになった家のような外観であるというだけで、入ってみればふつうのレストランなのですが、「奇をてらう」ことによって集客するために「さかさま」に…
「サントリーのパーフェクトビール」というのをご存知でしょうか。本格ビールのうまさの糖質ゼロ、というあのビールです。 …といって、私はそのビールを飲んだことがあるわけではないのですが、先日、「家でビールを飲みたくなる広告だ…
秋は金性の季節です。金性といえば肺ですが、秋になって空咳が続いていました。 熱があるとか、鼻水が出るとかそういうのはないのですが、時節柄、「咳をする」というだけでイヤな顔をされるので、電車の中やエレベーターの中やらでは、…
ちょっとすごいな、と思ったので、「算命学的処世術」を意識し始めて人生が安定した話を書きます。 さて、先日、ここ数年の振り返りをしていて気づいたのですが、 「仕事を一生懸命頑張ろう」と、思っていた時期は、本当に、へんな上司…
石田ゆり子さんが「基本的に一人が好き」と言っていた、という記事を読んで、この人は調舒星があるんだろうな、と思って星図を出してみたら、案の定、調舒星がありました。 それも、龍高星→貫索星→調舒星…と、後詰のエネルギーをもつ…
本日は、川村美術館に行ってまいりました。 先日の『ピカソとその時代』でぐるぐるとしていた頭が「答え」を欲していて、その「答え」に出会える気がして行ってきたのが川村美術館だったのでした。 もともと、川村美術館は常設作品の質…
思考が制限的になっている気がして、久しぶりに美術館に行って参りました。 観てきたのは、『ピカソとその時代』@西洋美術館。 「まだ観たことがないピカソ35点」というキャッチに釣られて足を運びましたが、 一連の作品の世界にど…
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