羽生結弦さんの結婚報告と歴史観、意識過剰の原因
羽生結弦さんがご結婚されましたね。おめでとうございます。 一切の情報を開示せず、結婚されたことだけを表明された羽生さんの在り方は、清々しくも潔く、氷上のこの方の印象と一分の矛盾もなく、 今みたいな、猫も杓子も自己PRに余…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
羽生結弦さんがご結婚されましたね。おめでとうございます。 一切の情報を開示せず、結婚されたことだけを表明された羽生さんの在り方は、清々しくも潔く、氷上のこの方の印象と一分の矛盾もなく、 今みたいな、猫も杓子も自己PRに余…
本日は、孫泰三さんの『冒険の書』について書きます。ちなみに、まったく推奨しないので、読まなくてもよいです。 そして、ベストセラーともいわれている本に、こうしたことを書くのはいかがか、…と、多少、迷いがある中で書いている、…
一年くらい前に、「地域活動」の場をホストクラブと勘違いしている中高年の女性たちについて書いたことがあります。 当時はその低俗さというか、破廉恥さというか、年齢相応の厚みや豊かさ、充実感をまるで感じさせない薄っぺらな様子に…
先日、世の中の多くの人は、誰にでもできることを誰よりも時間とエネルギーを使ってお金を稼ごうとしている、70点の水準のことを、量でもって評価を得ようとしていること、 一方で、そういう人たちを、唯一無二の才能の発揮でもって取…
最近の成功本の傾向は知りませんが、私の目につく範囲におられる方は、相変わらず、 目指せインフルエンサー!発信こそ正義!…みたいな方がけっこうおられて、そういう方々を拝見していると、いろいろ勉強になります。 何が勉強になる…
「あなたのことが好きだから、傷ついて、それをしてしまった」「君のことが好きだから、傷ついて、それをしてしまった」…みたいなことを言う人がたまにいます。 そして、たまに、そういう言葉に甚(いた)く感激して、その相手を抱きし…
note のメンバーシップには、いろんなお教室で勉強されている方が参加しておられ、なかには、別のお教室で先生をしておられる方もおられます。 多少、難解な内容を含むので、もともと、鑑定士の方や先生の方のご参加も多いですし、…
先日、久しぶりパーティに参加して、一気に世界が引き上がった、ということがありました。 うまく言葉に出来ないのですが、思考から、行動から、選択から、いろんなことが一気に引き上がって、これはなんだ?…と思って振り返ったら、…
心象において「真っ黒」。 なのに、平気で戯言を繰り返すのは、それが 「処世術」として通用する世界にいて、その「処世術」がそれまで奏功してきたゆえのことなのだろうと思います。 いわゆるこの「心象」 が鉱山のカナリヤのような…
算命学を学ぶと、不幸を避けることができるのか?…といえば、必ずしもそうではありません。 起こるべきことは起こるし、物事の道理として「下降」がなければ「上昇」 もないわけで、「禍福はあざなえる縄のごとし」の言葉のとおり、「…
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