「喪に服す」のは誰のためか?
このところ、ブログアップを控えていますが、これは、必ずしも、悲しみに暮れて生活が立ちいかないとか、ひどく落ち込んでいるとか、…そういうわけではありません。 近しい近親者の他界、取り分け母親のような特別な存在であれば、たい…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、ブログアップを控えていますが、これは、必ずしも、悲しみに暮れて生活が立ちいかないとか、ひどく落ち込んでいるとか、…そういうわけではありません。 近しい近親者の他界、取り分け母親のような特別な存在であれば、たい…
いろいろな方から、お悔やみのほか、ご心配のメッセージをいただき、恐縮しています。ありがとうございます。 あまりに急な出来事で、もっとできることがあったのでは?とか、ああすれば良かったのでは?とか、そういう思いがまだまだ渦…
母が他界して一週間と少しが経過しました。救急病院に運ばれてからは約二週間。 逆にいえば、二週間前まではふつうに生活し、食事もし、車も運転していたということで、まだ、本当に起きたこととも思えない、不思議な感覚の中で過ごして…
先日、久しぶりに会った方が、大企業で長く働いている人…というのは、びっくりするくらい視野が狭いよね、ということを言っていて、ちょうど同じようなことを考えていたので、「そうだよね!」と、全力で同意した、ということがありまし…
この世界は、命式に定められたエネルギーの鋳型を、体現するための舞台である。 そのとおりに体現、顕現させることが大切で、関わる人というのは、その鋳型を体現・顕現させるための協力者だといえる。 ここで注意が必要なのは、鋳型に…
算命学というのは、命式でもって人物を捉える陰占と、星図でもって人物の「気持ち」を捉える陽占があります。 陰と陽の違いの最たるものは、陰占が自分では自覚しにくいものである一方、陽占が自分で自覚できるものである、という点です…
このことを、書くかどうか迷っているうちに、気づいたら一週間くらいブログアップが止まっていました、すみません。 何かといえば、4月から「二拠点居住」をしているのですが、これが、宿命にある中殺の消化にうまくつながっているよう…
先ほど「主婦が活躍すべきタイミングを誤ると」と書きましたが、では、「主婦が活躍すべきタイミング」とはいうかといえば、ざっくり40代後半から50代以降です。 もちろん、宿命や後天運に寄るので一概にはいえませんが、総じていえ…
先日、「目立ちたがり屋の主婦」というのは、自己重要感が低いために軽く安く使われるよね、というお話をしていた人がいて、それを聞きながら、「軽く安く」使われることをこじらせると、逆に、まわりの男性をホスト扱いするような、品の…
人生には、「休むべき時期」というのがあります。 というのも、人間というのは、連続して活動・活躍できるのはせいぜい20年、それも連続して20年走り続けてしまうと消耗しすぎて回復不能になるリスクがあるので、できれば10年おき…
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