六十干支に刻まれた役目とその役目をまっとうするためのアプローチの重み
陰占とは、人間の客観的な姿を示すもの、と言われますが、より正確にいうならば、その人物がこの世界で為したことのうち、カタチや歴史として確実に残っていくものを示している、それが陰占といえるだろうと思います。 あるいは、「無意…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
陰占とは、人間の客観的な姿を示すもの、と言われますが、より正確にいうならば、その人物がこの世界で為したことのうち、カタチや歴史として確実に残っていくものを示している、それが陰占といえるだろうと思います。 あるいは、「無意…
前に、 船井先生が「新聞を読みすぎると馬鹿になる」 というようなことをそのご著書で書いておられて、確かにそうだな、と思ったことがあります。この時期、新社会人になった方の目にこうしたことが触れることは望ましくないかもしれま…
ちょっと変な言い方ですが、自分の意思など、棚に上げて生きていく方が、実は圧倒的に省エネで生きていくことができます。 現代の「自己主張全盛」のような時代にあって、「自分の意思などは棚に上げて」などと書くと、それだけで「ヤバ…
世の中の、「大企業」 だいたい1000人以上の社員がいる会社や組織で働いている人と、それ以外の人たちの、思考の構造が、大きく離れてきたな、という印象をもっています。 大企業で働く人たちの多くが、今なお既成観念にとらわれた…
いわゆる企業における「表彰」というのは多かれ少なかれプロパガンダであり、会社にとって「都合の良い人物」が「都合の良いタイミング」で表彰されるようにできています。 そして、表彰されることに価値を置くタイプの人は組織に取り込…
先日、田村耕太郎さんが、『夜と霧』を挙げながら、壮絶なイジメなどの、圧倒的な困難を乗り越えたサバイバーは、確かな生命力を持つのではないか?‥というようなことを書いておられました。 『夜と霧』は、少し前に、オーディブルで聴…
これは感覚なんですが、ただ今現在の世の中、身強の人というのは、いわゆる「大手企業のサラリーマン」 にはなじまなくなってるんじゃないかな? ・・・と、思っています。 どれくらい前だったか、多分、10年くらい前くらいだと思う…
すべては完ぺきなタイミングで起こっている。…などというと、頭にお花が咲いているような印象を与えてしまいそうですが、 このところ、つくづく、すべては完ぺきなタイミングで、それも、すべて起こるべくして起こっているのだな、…と…
中野駅前の中野サンプラザ再開発の計画が白紙になるようです。行政が関わり、総事業費3,000億円近くの工事が白紙撤回というのは、けっこうインパクトの大きな出来事で、これは、後世まで語り継がれる「時代の変化を象徴する経済事件…
少し前に、陰転必至の命式、というものについて書きました。これについて、陰転必至の命式は決して陽転できないのか?…といえば、そんなことはありません。 陰転必至の命式というのは、例えば、経るべき試練を経ることができない、その…
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