大宮エリーさんの他界について思う
大宮エリーさんが他界されました。ちょっとショックが大きく、また混乱もしています。 実は、同学年の方で、誕生日も近く、父を亡くした時期も近く、ついでにいえば、同じ戌亥天中殺にして生月天中殺、大運の流れも似ていて、なんとなく…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
大宮エリーさんが他界されました。ちょっとショックが大きく、また混乱もしています。 実は、同学年の方で、誕生日も近く、父を亡くした時期も近く、ついでにいえば、同じ戌亥天中殺にして生月天中殺、大運の流れも似ていて、なんとなく…
先月から、独立・起業を検討している方に向けて、算命学を活かして 「天職」 に出会う方法についての講義を始めました。 「算命学を教える」ための講義、というと、範囲が膨大過ぎて、どこから手を付けてよいか途方に暮れてしまうので…
陰占とは、人間の客観的な姿を示すもの、と言われますが、より正確にいうならば、その人物がこの世界で為したことのうち、カタチや歴史として確実に残っていくものを示している、それが陰占といえるだろうと思います。 あるいは、「無意…
前に、 船井先生が「新聞を読みすぎると馬鹿になる」 というようなことをそのご著書で書いておられて、確かにそうだな、と思ったことがあります。この時期、新社会人になった方の目にこうしたことが触れることは望ましくないかもしれま…
ちょっと変な言い方ですが、自分の意思など、棚に上げて生きていく方が、実は圧倒的に省エネで生きていくことができます。 現代の「自己主張全盛」のような時代にあって、「自分の意思などは棚に上げて」などと書くと、それだけで「ヤバ…
世の中の、「大企業」 だいたい1000人以上の社員がいる会社や組織で働いている人と、それ以外の人たちの、思考の構造が、大きく離れてきたな、という印象をもっています。 大企業で働く人たちの多くが、今なお既成観念にとらわれた…
いわゆる企業における「表彰」というのは多かれ少なかれプロパガンダであり、会社にとって「都合の良い人物」が「都合の良いタイミング」で表彰されるようにできています。 そして、表彰されることに価値を置くタイプの人は組織に取り込…
先日、田村耕太郎さんが、『夜と霧』を挙げながら、壮絶なイジメなどの、圧倒的な困難を乗り越えたサバイバーは、確かな生命力を持つのではないか?‥というようなことを書いておられました。 『夜と霧』は、少し前に、オーディブルで聴…
これは感覚なんですが、ただ今現在の世の中、身強の人というのは、いわゆる「大手企業のサラリーマン」 にはなじまなくなってるんじゃないかな? ・・・と、思っています。 どれくらい前だったか、多分、10年くらい前くらいだと思う…
すべては完ぺきなタイミングで起こっている。…などというと、頭にお花が咲いているような印象を与えてしまいそうですが、 このところ、つくづく、すべては完ぺきなタイミングで、それも、すべて起こるべくして起こっているのだな、…と…
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