目標に命式の稼働条件を織り込む

田村耕太郎さんが、『スケールするスタートアップを創るには「最初のDNA創り」が非常に重要』ということを書いていて、なるほどー、と思いました。

たまたま、来年に向けて自分のデフォルトのリバイズに取り組んでいるところです。
例年どおり、目指す環境やコンディションをベースに考えていましたけれど、
自分の命式の稼働条件をきちんと織り込む視点を入れておくと良いかもしれません。
命式に現れる星はまさに自分のDNA。
それを稼働させるものだけを選んでいくとどのようなことになるのかという実験です。

ちなみに、
今年は、天中殺期間なので「引きこもる」ことを選択したのですが、
経過はわりと良好です。
その前の年には破壊的な精神状態が続き、環境も叩き壊し、自分も骨折した(大きな怪我をするときはたいてい気持ちが荒れているものです)のですが、
引きこもることによって自分の軸を取り戻し、それによって他人への前向きな態度を取り戻し、そして新しいビジョンを得られたりもしました。

 

自分のリバイズと併せて、
命式のデータベースを作っています。
何を新しく取り組むのに良い相性とか、
何かを深く掘り下げるのに良い相性とか、
円満に物事を進められる相性とか、
結果が出やすい相性とかあります。
2人だとダメだけど、もう1人の要素を加えることでワークする相性などもあり、
その実験をしてみたく。

私はとても仲良しな人がいますが、
半会(広がり)と対冲(衝突)しか宿命にない私が、何か結果を目指すときにはとても理想的な人です。
また、あまり相性のよくない上司とつないでくれている人もやはり算命学的に根拠を求めることもでき、以来何事においてもその人を介すようにしているのですがうまく機能しています。

その例もあり、来年は他の人間関係においてもいろいろと作り込んでみたいな、と思います。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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