折に触れて「算命学を学んでいます!」という話をしていたら、
高尾算命学宗家の愛弟子の方が書かれた本、というのをプレゼントしていただきました。
しかも直筆サイン入り!
残念ながら著者の方は既に他界されているのですが、数少ない、算命学の「思想」について記せる算命学の担い手であられたようで、とても学ぶところの多い本でした。
半分くらいは原典算命学体系に依っており、文体も高尾義政算命学宗家のものに似ています。
日本という国がどのように成り、どこへ向かうべきなのか、という点についても記されているのですが、いろんな意味で共感し、また参考になる内容でもありました。
「この本はあなたが持っておくべき」
と、プレゼントしてくださった方に心から感謝するとともに、きちんと学んでいく、その決意を新たにしました。
最近のコメント