人の運命が稼働していくかどうかの一つの目安は、「人の役に立っているか否か」。
地位や収入は関係ない。自己中心的な生き方では稼働しないばかりか破綻する。
プライベートでどれだけ自分中心であったとしても、仕事の面で役に立っていればきちんと稼働する。
その意味で、会社勤務や公務員は安定的継続的に最低限の稼働はするため運が極端に落ちることはない。
一方で、自営業や歩合給の仕事、アルバイトなどは大きく稼働させることもできるが、破綻することもあり自分次第、ブレが大きい。
なお、主婦など家庭にいる人は夫や外で働いている人の在り方が自分の稼働不稼働を決める。
人の役に立っている、とは調和的に社会貢献すること。
いかなる仕事も対価を得られるなら社会貢献であり、自然法的には振り込め詐欺のようなことすらも「役割」を果たしていると捉える。本人は因縁を負うことになるが、社会全体の「役割」は果たしている(それによって何かが動く、改善される等につながる)と捉える。
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