『年収2000万円以上の「女性富裕層」の実態。
成功する前と後でつきあう人間の選び方が変わる?』
という記事を読みました。(会員登録してないので途中までですが)
こちら:https://zuuonline.com/archives/200783
まぁ、年収2000万円というのは「富裕層」というより「高額所得者」というほうが正しいように思いますがそれはさておき、
私がその年収2000万円以上を経験したのは29歳のときと30歳のときの二度だけなのですが、
(それも会社員だったので半分は税金にもって行かれましたが)
それまで、
「自分を引き上げてくれるとか、事業をスケールできそうとか、社会にインパクトを与えられそうとか、そういった基準で付き合う相手を選んでいた」
のが、確かにそれ以降はもっと自分軸になったなぁと思います。
既成の価値観で「すごい」とわれる人に会っても、ピンとこなければ素通りしてしまうというか、
仕事で便宜を払ってやるとセクハラされると激怒るようになったとか。
自分のモノサシ、自分の価値観を大切にし、自尊心というのがはっきりしはじめました。
なので、「社長です」とか「テレビに出てます」とか言われても「すごーい❤️」と言えなくて嫌な顔をされたりします。
ちなみに、昨日作った自分年表を見ると、この29歳、30歳は西方に半会、支合がめぐっていて、なるほど、財を得る形でこの西方の位相法を消化したことが分かります。
一般的に、西方の半会とか支合というのは結婚に向くといわれるのですが、私はお金だったようです笑
西方は家庭とかプライベートの他、資産や実績という意味もあり、何かしら一つ消化すれば他は必ずしも現象化しません。
これは合法でも散法でも同じです。
それにしても、30歳は万人共通の東方納音の年。
自分がそれまで社会に対してガチンコのアプローチをとってきたものが、以降自分の価値観にフォーカスし、それを基準に社会と対峙していくタイミングなので、
世の中で出会う人たちに対する基準がパキッと変わったのは、その影響もあるように思います。
その意味では、年収2000万円以上とか、成功するとかしないとかに関係なく、
20代まではメリットのありそうな人と付き合っていたのが30代以降気持ちの良い人を選ぶようになるというのは、
年収にかかわらず、男女にかかわらず、万人共通の変化なのではないかと思いますがいかがでしょうか。
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