お礼参りと覚悟

仕事を納めまして、
今朝は早速地元の氏神様と日頃お世話になっている浅間神社にお礼参りに行って参りました⛩

 

浅間神社のほうは、
本日はたまたま祈祷をしておられるタイミングなったようで、お参りをしていると祝詞の声が聴こえてきました。

 

お礼を申し上げ、今後の方針なども報告して帰るときにはなぜか本殿横のガラス戸がガラリと開き、外に向けて太鼓が三度鳴らされて、何だかサインをいただいたようで嬉しく思われた次第。

 

本日より16日間の長期休暇にはいります。

 

大掃除やお正月の準備🎍、
遊びに来る甥っ子のための準備、
忘れてはいけない今年の振返りと来年の課題設定、
そして先日予告した算命学についてのコミュニケーションプラットフォームづくりに取り組む予定。

 

なお、本日お礼参りのために家を出てお参りを終えるまでの間に、いくつかニュースが入ってきたのですが、
それが今後の方向のヒントと注意喚起ともいえる内容で、神さまが「気をつけなさいよ」とおっしゃっているように感じられました。

ありがたいことです。

 

頂いた注意喚起について私が受け取ったことを書いておくと、

 

算命学の奥義秘伝にかかることの公開には慎重であるべきだということ、
また、多くの方にお読み頂く限りにおいては、より一層私自身が身を正し、謹んであるべきだろうということ、

 

そして、私がこの世界に役割を果たすその使命としてとらえている

○算命学によってそれぞれの人が人生を自律的に有効に、満足感を持って生きるようになる
○戦後日本において見失われつつあった東洋思想への価値が改めて評価され、日本という国に古来からある智慧を活かす生き方や考え方が広がっていく

そういう世界に身を尽くしていく、
そういうことに取り組んでいくにあたっては、
歪みなく、真摯に向き合い取り組んでいく、
そういう天地神明に誓う覚悟が必要だということです。

 

お遊びで、軽い気持ちで、浅い学びの中で算命学について語る時期は本日をもって改めようと思います。

 

もちろん、これまでもその覚悟をもって書いてきたので、内容が大きく変わることはありませんが、改めてより一層の覚悟をもって精進していこうと決意を新たにしました。

 

天冲殺が終わるにあたり、
ひとつのモラトリアムが終わる、
そういうことかな、と思います。

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Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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