昨日、22時過ぎにお酒を飲んで帰宅したら、鍵🗝がなくて
「自宅に入れない!!」
という事態がありました。
どうも会社に忘れてきてしまったよう。
致し方なく、電車で20分の会社に戻るも当然セキュリティがかかっていて入れず、
鍵🗝がなくては自宅にも入れないのでホテルに泊まることも考えましたが、
たまたま、まだ実家に帰れる時間帯だったので実家に帰ることに。
実家に帰れば母に預けている自宅の鍵🗝を借りられるので、月曜を待たなくても自宅に入れます。
それにしても、
こういうある種のトンデモなアクシデントにぶつかると、当然に「日頃の行いの悪さ」に思いを致し、様々に反省する気分にもなります。
会社のある新橋から実家まで片道40分の電車🚃に揺られながら、
あれが悪かったかも?
あんなことをしちゃったからかも?
あれはひどかったかも??
と、散々に反省し、
思い当たる人にはメッセージで謝ってみたりもした帰り道。
ようやく実家に着き、
リビングで母と他愛ない話をしているときに、ふと目に付いた一冊の本。
自費出版ぽい装丁のその本が気になって、なんの本かと尋ねたら、
父の友人が書いた本らしく、他界の直前に父が友人から買ったものなので、
縁起が悪いから捨てようとしているところだったそう。
結局、私好みのキーワードが溢れるその本は私がもらって読むことにしたのですが、
急遽自宅に帰ることになったのは、
この本が捨てられそうになったので、慌てて父が私を呼んだのかもしれないな、
と、ふと思いました。
ちなみに、
来週が父の七回忌法要なので、
あえて今週実家に帰る必要はありませんでした。
(普段実家に帰るのはだいたい月一のペースですし)
また、あと1時間遅ければ、多分鍵🗝がなくても実家に帰ることなくホテルに泊まっていたはず。
(いつもは23時過ぎくらいまで普通に飲んでますし)
様々に偶然が重なって、
捨てられることを免れたこの本。
何か父からのメッセージに出会えるんじゃないかな?と思います。
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