運気の波と波の間は停滞する

昨春以来、コロナの影響もあり、よほど親しい人以外は、「人がうちに来る」ということなく過ごしていたのですが、
今朝、急遽弟がうちに用事でやってくることになりまして、急いで家の片付けをしました。
午後一くらいで来るというので、朝からせっせと片づけて、「いつでもどうぞ」の状態になったわずか5分後に駅に着いたとの連絡が。

これからは、ご近所になるので、いつなんどき家族が来ても良いように、片づけておかねば、と気持ちを引き締めた次第。

さて、このところ、
「何か新しいことをしないんですか?」
という質問をいただきます。

昨年、天中殺明けでブログを移設しnoteをはじめたのですが、
昨年というのは、細木和子さんの六星占術でいえば、「減退」の時期。
よって、天中殺を終えて一年目というのは、いくら天中殺が明けたからといって全力で動き出す、というタイミングではありません。
けれど今年は種子の年なので、「何か新しいことを始めないんでですか?」という質問になるわけです。

新しいことをしないわけでもないのですが、
そもそも今年は接運にあたるので、あまり大々的に新しいことはしないことにしています。

接運の期間というのは、基本的に運気は停滞します。
大きな運の波と波の間にあるのが接運で、そういう時期に運というのは伸びにくいもの。

こういう時期に、無理やり何か大きなことをしても、
期待通りにならずにフラストレーションばかりがたまる、ということになりがちです。

というわけで、あまり積極的に新しいことはしないだろうと思います。

とはいえ、種子の年、もとい、西方半会の年なので、
小さくこっそり新しいことの仕込みはしておこうと思います。
大きなことをしなくても、こういう時期に応じたアクションを、細かく仕込んでおくことが、後々効いてくる気がします。

位相法というのは「現実のカタチ」なので、何か合法がめぐるような人は、意識的に何か「カタチ」を造っておくと良いのではないかと思います。

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