自由に生きる先にある星図の消化

先日、算命学の貴重な古書を入手しました。

かなり高価なその本を、
10年くらい前なら、きっと買うのを躊躇していたと思いますが、
原典算命学体系以降、書籍との出会いは一期一会と心得て、出会えば買うことにしています。

算命学というのは、本当に高価な学問ですが、
40歳までの過酷な労働(による貯蓄)のおかげで、
思うままに書籍を買い学びを深めることができることを思うと、
あの壮絶な、14時間労働の日々も無駄ではなかったのだと嬉しいような、ほっとするような。

既に首都圏郊外に家が一軒建つくらいのお金を投じていますが、
学ぶために働いてきたんだな…と振り返りつつ、
それがそのまんま、車騎星牽牛星が龍高星に流れ込む自分の星図どおりでちょっと嬉しく思いました。

車騎星・牽牛星的に働いて、龍高星の学びの世界を突き進む、的な。

それにしても、
自分に正直に生きていると、星図のとおりの生き方にしかならないものなので、
今の私の生き方が星図のとおりなら、それは自分に正直に生きられているということなのだろうと思います。

だいたい、宿命を逸れる方というのは、自分に無理をしている方で、
いってみれば生真面目な方や、気の弱い方、あるいは体裁をすごく気にする方などが多いのですが、

私は、生真面目でもなく、気が弱くもなく、体裁もまるで気にしないので、
人体星図のままに生きられている、ということなのかもしれません。

そして、だいたいにおいて人体星図のままに生きることができていれば、たいていのことはうまくいくもので、
=人体星図の星を消化することがスムーズにして発展的な人生につながるので、

このところ、公私にわたり、スムーズにして充実した日々を過ごしています。

算命学の担い手は不幸であってはいけない
…といわれますが、

星図を消化する生き方の先に、発展的な日々があるということが、
何かの、あるいは誰かの参考になればと思い、書いておきます。

⭐︎お待たせしました🌷
2021年10月〜2022年2月までのマガジンを統合しました📚

2021年10月公開分(統合版)
https://note.com/kinugyokutoan/m/m156c67a01b06

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2022年1月公開分(統合版)
https://note.com/kinugyokutoan/m/m0ce48d9a517f

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なお、途中からサークルへ参加された方など、
2020年4月~2022年2月までの22件のマガジンをすべて購入される場合は、来月末までの間、170,000円にて申し受けます。
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再来月以降、冒頭に書いた算命学の貴重な古書に取り組み始めるので、時間的な余裕がなくなるかもしれず、
ひとまず、来月末までを申込期限とさせていただきます旨、ご了承くださいませ。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash