先日、「友達削除」をしたことについて、
私が、最初からその人がキライだったのか?
…という質問をいただいたのですが、
そういうわけではありません。
もともとは「才能ある魅力的な人」 だと思っていたのですが、
その才能に疑問を感じるようになり、
その疑問が大きくなるのと同時に、
その人の人生が矮小化していくその様子が気になるようになり、
そしてその先において「鬼畜にも劣る所業」 が発覚した、
つまり、「段階」をふんで気持ちが遠ざかったのであって、
最初からキライだったら、「友達」にはなりません。
世の中には、「ちょっと…」と思っても、
がまんして合わせていく、付き合っていくものじゃない?
…と、いう方が多いですが、
中殺があるような人は、そういうところで「忖度」するとロクなことになりません。
私は生月中殺がありますが、
生月中殺というのは 「立地」が中殺されているわけなので、
「立地」=自分の所属・自分の居場所、
たとえば自分が所属している会社とか、 家庭とか、 ご近所とかでの立場
…を守るために忖度するとか妥協するとかすると、
むしろ自分の「立地」 が瓦解するわけで、
生月中殺がある人は、
むしろその 「立地」を自ら叩き壊すことの先にこそ道が開け、
その先にある「未開の立地」に立ってこそ、
自分が生き生きと活力をもって生きていくことが可能である、という自覚は必要と思います。
ちなみに、
生月中殺がありながら、
只今現在の「立地」を守るために忖度し、自分を曲げて生きているような人は、
臨界点を超えると、
びっくりするような老け方をしたり、びっくりするような立場に身を落としていたりして、
何年振りかに会ったりすると、
「いったい何があったの??」
…と思うようなことになっていたりします。
「何年かぶり」でなくても、
「何年かのスパン」で見る人が見れば分かりますが、
日常に入り込んでいるような人は、
相手が身近な人である場合、
その「明らかな変化」にも気づきにくく、
その劣化・退化に気付きにくいのですが、
多少でも視座が高く視野が広く、
物事を俯瞰する目を持っている人であれば、
そういう現象に気づかれるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
最近私が距離を置こうと決めた人は2人いるのですが、
「生月中殺がありながら既存の立地を守ろうとする」ことの先に輝きが損なわれた、
…という点で共通しています。
まぁ、まだそれと気づく人は少ないかもしれませんが、たぶん5年くらいしたら誰の目にも明らかになるんじゃないかな。
算命学を学んでいると、
ある種のパターンに気づくので、
多少の兆しでもその先の展開はある程度分かります。
このあたり、
堀江さんやイーロン・マスクなど、
時代のエッジをリスク覚悟で突っ走っているように見える人たちが、
じつは過去のパターンから描くことのできる「盤石の道」を歩んでいるのと同根のお話。
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