このところ、ご相談を承るときには、
「エナジードリンク」を飲みながら承っています。
命式を四方八方から捉えるのって、けっこうエネルギーを使うようで、
途中で集中が切れないように、場合によって2本飲んだりしています…。
以前は、それほど集中力を意識していなかったのですが、
「そのときに伝えるべきこと」のほうに注力するようになって、
脳に糖分を補給することの大切さを感じるようになりました。
もともと、事前に命式を読んで準備をしているのですが、
「準備していることを伝える」のではなく、
命式に凝縮された膨大な情報の内の何を今、伝えるべきか?というのは、
結局、その方の置かれた状況や抱えている課題によって変わるので、
けっこう集中力を使います。
なんていうか、案外と、「今伝えること」の大切さってあると思うんですよね。
これはつまり、
算命学自体は、「命」の占術ですが、
膨大な情報の中の今、これをこのタイミングで伝えることの意味=「卜」的な意味が、あるのだろう、
…ということですが、
そういう偶発的に見える部分も含めて、けっこう大きな意味があるように感じている次第。
ちなみに、これは、自分で自分やまわりの人に関する命式を見るのも同様で、
何度も見たはずの命式なのに、なぜか「こんな要素があったのか」と、あるとき突然、「発見」することというのがあって、
それも、「そのタイミングで気付く」ことに意味があるように感じています。
さらにいえば、
同じ「算命学」でも、命式の読み手の力量がまるで異なる、ということがけっこうありますが、
それも含めて、その「卜」的な意味があるように感じています。
これはつまり、
自分の用意が出来るまでは、案外と「正しいことを伝えてくれる読み手」に出会えないこともありますよね、というお話。
あるいは、自分の用意ができるまでは、その読み手が「正しいことを言っていることに気づかない」ということもありますね、というお話です。
…そういう偶発性を重視するなら、
エナジードリンクなしで相談を受けるのもアリ、という考え方もありますが汗
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