丸と四角と「聴こえる」ことを聴く

2016年の今日、
算命学を学び始める前にFacebookに書いた内容。

この頃、
「自分の心に響くこと」
「自分が手触り感を感じられる活動」
…を探すために、
やりたいことリスト100をつくって順番に取り組んでいました、

この頃は「絵を描く」ということをやっていた時期。
水彩絵の具で簡単な絵を1日三枚くらい描きながら、感じたこと。

前後して、山歩きをしたり、庵に籠ったりもしていて、
そんな中で「聴こえる」ことに耳を傾けていました。

…..

神様が作るものは丸い。
人の作るものは四角い。

このことの理解について、久しく棚上げしていましたが、絵を描いてみるようになって、少し理解が進みました。
丸はエネルギーを生み、
四角はエネルギーを定着させます。
ちなみに、三角は人為的に、神様に似せて（高度に真似て）エネルギーを生むためのもの。

これを絵という二次元的なところを超えて
建物として三次元的な捉え方をするのが風水なんだと思います。

先人たちはなぜいろんなことを知っていたのか、識っていたのか、ということについて考えていましたが、
耳を澄ませると分かること、聴こえること、というのがあり、
それは、
例えば絵を描くときであったり、
山を歩くときであったり、
庵で過ごすときであったり、に、聴こえてくるものみたいです。

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