メールをいただいている方へ

本日は、出向元で期初の方針発表会のようなものがあったので丸の内へ。
遅めの時間だったので、ちょっと寄り道しました。
思いのほか気分の良い店で、コスパも最高。

ワインもジントニックもミモザもファーストレディも、絶品でした。

３月の中旬から続いていた、仕事面での慌しさがようやく落ち着きます。
メールを頂きつつ、返信できていない方、一両日中に返信します。
命式を拝見する方、ようやく着手できます。

お待たせして、申し訳ありません。

私は占い師ではなく、一介の会社員なので、
優先順位はひとまず目の前の締め切りやら、提出すべき評価関連書類やら、が上位となります。
なので、お時間を頂戴していて申し訳ありませんが、気長にお待ちいただければと思います。

納得できない内容で、
やっつけ的に「とりあえず返信する」ということができにくい性質です。
場合によっては一年くらい、お待たせした方もいます。

それについて、罪悪感にまみれながら過ごしつつも、
この人の人生を愛おしいと思う、
私もこの人生を歩みたいと思う、
そう思えるほどにその命式を知り尽くすまでは、
どうしても、適当に返信する気にはなれず、、。

多分、そんなでは「プロの占い師」にはなれませんが、そこは「プロの占い師」ではないからこその拘りを持っていたいと思っています。

プロの占い師の、「キツそうなとこに触れない」狡さが私は嫌いです。
「キツそうなところ」の奥にある光を一緒に見たい、それが私の算命学を学ぶ意味です。

お酒を片手に何をいっているんだ！
というお叱りもあるかな、と思うものの、
お酒によって自由に飛躍する視点や発想というのもあり、それも含めてご容赦いただければ幸いに思います。

いただいたメールはすべて読んでいます。
必ずしもすぐに返信できていませんが、返信する気持ちはあります。
どこかで必ず、返信します。

気長に、そして末長くお付き合いいただければ幸いです。