この世界は、
命式に定められたエネルギーの鋳型を、
体現するための舞台である。
そのとおりに体現、顕現させることが大切で、
関わる人というのは、その鋳型を体現・顕現させるための協力者だといえる。
ここで注意が必要なのは、
鋳型に関係のない人というのもいて、
そういうトラップにハマると鋳型から遠く離れてしまい、
舞台が成立しなくなる、つまり人生に失格してしまうことがあるということ。
なお、その意味でいえば、
引きこもりや、人間関係が極端に狭い人というのは、人生のスタート地点にも立っていないといえる。
一方で、「しょうもない場所に身を置いている」ように感じたとしても、そこでうまくエネルギーの鋳型を体現・顕現できるなら、それはこのうえなく恵まれているといえ、
何事も、目に見えるとおりの意味とはまた別の意味がある、という理解は大切です。
⭐︎5月、端午の節句🎏ということで、
人間の成長に関する想定法をまとめたマガジンを作成しました。
https://note.com/kinugyokutoan/m/m64e7aba11cb9
『算命学の学び舎上級編 再配信』に加入されている方は、5月の配信内容に網羅されていますので、
購入されませんよう。
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