思考の構造の二極化

世の中の、
「大企業」 だいたい1000人以上の社員がいる会社や組織で働いている人と、
それ以外の人たちの、
思考の構造が、大きく離れてきたな、という印象をもっています。

大企業で働く人たちの多くが、今なお既成観念にとらわれたストレオタイプな思考で生きていて、ようやく辿り着いた豊穣の時代にある多くのリソースを、重鎮によってオーソライズされる前近代的なやり方で制限的にしか活用できない一方で、

それ以外の人たちは、自由にして拡張的な思考をもって生きていて、現代の様々なリソースを思いつくまま、伸びやかに活用してその様々な可能性を追求している。

その差が、いよいよ極まってきたな、という印象をもっています。

これは別に、前者が悪で、後者が善である、ということではありません。
前者は、いわゆる装置産業の装置を支える役目を担うために不可欠の存在ですし、
後者は、前者と比べてエネルギーを消耗するので、
人により、状況により、持てるエネルギーにより、
何をもって 「善」 である、とするかはそれぞれなのですが、

但し、ただ今現在、この時代、
つまりこの、経済確立期から庶民台頭期に向かうこの時代においては、
ステレオタイプな価値観で、重鎮によりオーソライズされたことを粛々とこなしていく生き方は日の目を見ることができにくく、
自由にして拡張的な思考をもって、現代の様々なリソースを思いつくまま、 伸びやかに活用してその様々な可能性を追求する生き方のほうが、発展的であろう、というお話です。

1947年から始まる日本の時代遷移の大きな流れは、
10年おきに動乱期→教育期→経済確立期→庶民台頭期→権力期→動乱期・・・
となっており、50年で一巡するようにできていますが、
前回の経済確立期には、企業が発展し高度経済成長が実現、
その後の庶民台頭機はいわゆるバブル時期に向けて自由な経済活動が展開されました。

前回は陽の50年、今回は陰の50年で、多少、趣は異なりますが、
(陽の50年のほうが表面的に見えやすく、分かりやすい一方、陰の50年のほうは本質的であり分かりにくい)
流れとしては同様で、

つまり、ただ今現在というのは、前の経済確立期の終盤から庶民台頭期にかけてと同様に、
個人による自由な経済活動が展開される時期となるので、
その流れに応じた生き方、たとえば企業として人員を採用・活用する場合においても、そのことを念頭に置くことが望まれるだろう、ということです。

それにしても「自由」 というのはときに難しいものでもありますね。

大きな会社で働いている人に、 「自由に何か好きなことをすればよいではないか」という話をすると、だいたいにおいて 「自由にっていわれても、何をしていいか分からない」という答えが返ってきます。

それが50代、60代近くになった方であればなおさらで、
このあたりは、ここ100年くらい、新聞とテレビという限定された情報源により、 大衆の価値観は簡単に画一化され、その結果として、思考停止の大衆が増えた、そのど真ん中の世代である40代後半から50代、
そしてかつ、それが大企業のように、安住できる環境で生きてきた40代後半から50代であればなおさらで、

いわゆる「大企業」 で働いてきたひとほど、その年代を超えると、「自由に何かをする」ことに困惑する方が多くおられるように思います。

けれど、 実はその時期こそが真に 「自由に自分の使命に向かう決意」をすべきタイミングでもあり、
「自由に活動する」ことがイメージできなかった方は、一度、ここで立ち止まって見ることをお勧めいたします。

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