小室圭さんは案外と

細野さんの日干が山だなぁと思いつつ、
思い出したのがこの人、小室圭さんです。

取り上げればタブロイド紙はバカ売れし、
ネットニュースで取り上げれればPVが爆発的に増えるとか。
それを狙うわけではありませんが、気になったのでちょっと見てみましたら、
この人は傷官格の人でした。

傷官格がよく分からなかったので、ネットで調べたらこんな内容。
『傷官格は、才能は高いが傲慢である。常に自分が世の中で一番と思っており、驕慢で人を侮る。周囲の人々は嫌がるし、彼が貴人であれば遠ざける。故に古い歌にいう、傷官の人の志は高く王侯をも超える、勝つことを好み他人から抜け出すことを好む。』
(引用元:http://www.t3.rim.or.jp/~hiroto/seisoukaku3.html

なんとなくニュースに見るイメージと近いような近くないような。

なお、本来は山(日干戊)にはそこに生える木や草花があると美しいのですが、年支の蔵干にわずかに乙があるばかり。
金質を多く含む山であることから「要塞」といわれたりしますが、本質やいかに。

なお、守護神丙と癸はなく、陰陽違いの丁と壬(日干の蔵干)があります。
丁は日干のとなりにあるので、一応上格の人ということなんだろうと思いますが、
傷官格でもあり、下格の雰囲気を感じるようなところもあります。

いずれにしても、
傷官格だけに皇室に向く感じはありませんし、
破格なので詰めが甘い感じもあります。
芸術系の方が向いてそうですし。

が、2020年からの移動した大運天中殺を考慮するなら、その直前のこの時期にコテンパンに叩かれている分、上昇(=結婚?)するかもしれません。
年運では2020年で東方半会(世界が広がる)
2021年は東方納音(それまでの世界から一転する)と庫刑(目上との軋轢、皇室関係者との衝突?)、という流れ。

初学者の浅知恵という前提ながら、
この人は本当に眞子さまと結婚されるかもしれないなぁと思いました。

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Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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