某ブランドのアイシャドウ、限定セット。
チャレンジャブルな色はたいてい「限定」なので、いいなと思ったら即買わないとなくなります。
若い頃は割と黒とか茶系とかカーキ系とか、
暗めな色ばかり選んでいましたが、
最近は、赤とか黄色とか青緑色とか、
信号機か?という突っ込みも恐れずによく使います。
口紅も、はっきり目の赤とか使います。
歳をとると派手な色を好むようになるといいますけれど、なるほど、と思ったりします。
そういえば、食器やら服やらアクセサリーを選ぶときも、マルチカラーなものばかり。
うちに来られた方に、
五行を意識しているの?
と訊かれたりしますが、
特にそう意識したわけではなく、
自然とそういう好みになっていった感じです。
強いて言うなら、
「無難なもの」を選ばなくなった
ということは言えるかもしれません。
若い頃は、「あるべき姿」を目指していました。
社会人ならオーソドックスに、みたいな。
そういう「べき論」から解放されはじめたお年頃、
言ってみれば、自分の方向が明確になりはじめたということかな、と思います。
そんな中、先日十大主星の色について高尾学館の教科書からご案内いたしましたが、もっと細かい色の組み合わせについて説明してあるブログを見つけましたので、以下に引用します。
① 甲(陽)=ブルー/個の守り・直情
② 乙(陰)=グリーン/集団の守り・和合
③ 丙(陽)=レッド/個の伝達・表現・激しい
④ 丁(陰)=ピンク・オレンジ/柔なる伝達・表現
⑤ 戊(陽)=イエロー/不動・奉仕・信用
⑥ 己(陰)=クリーム/蓄積・育成・信用
⑦ 庚(陽)=ホワイト/攻撃・積極的・犠牲的
⑧ 辛(陰)=アイボリー/支援・無形の闘争
⑨ 壬(陽)=ブラック/好奇心・体験的学び・改革性
⑩ 癸(陰)=グレー/知識欲・探究心
引用元:https://ameblo.jp/ikejii-1942/entry-12301199544.html
※とても詳しくて勉強になるブログです。
多くが高尾学館の教科書にあるとおりなので、外出先で重宝するブログです。
このブログによると、
青緑色は個と集団の守り、
パキッとした赤は個の伝達や表現、
暗めの黄色は不動・奉仕・信用と好奇心・体験的学び・改革性
ということになるのかも。
年にいくつもアイシャドウを買うことはないので、買うときに意識してみると自分のコンディションが分かりそうです。
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