公務員の定年が延長されるそうです。
希望者再任用ではなく、自動延長です。
「60歳以降も7割の賃金がもらえる!」
と喜ぶ公務員も多そうですが、
「7割の金に転ぶ」ことになる人も多そうな気がします。
公務員とか大企業勤務者というのは、
その大きな傘の中にいる限り、本質的な意味での宿命の稼働は難しいので、
日本の発展とか、LIFE SHIFT的観点では天下りではないカタチで一般の職員も外に出ていける仕組みを作るべきであった気がします。
もっとも、パレートの法則によって2割しか飛躍できないとしたら、8割は露頭に迷う可能性もあり、
一方でその2割は自発的に別の世界へ向かうようにも思うので、これでよかったのかもしれません。
宿命の稼働とか、
大運天中殺の陽転という場合、
50代までにコトを起こす必要があるように思います。
稼働とか陽転は、発展的である分、気力も体力も必要ですし、
虚位型の人の大運天中殺の陽転は、その時期が50代までに来ることが必要であると教科書に書いてあるとおり、通常の稼働や陽転もやはり50代までにスタートする必要があるのではないか?と、思っています。
なぜ50代までなのかを考えてみたのですが、
干支が2巡目に入ると、「新たな飛躍」ではなくなるからなのかな?と思いましたが、これは単なる推測です。
もっとも、お子様がいる方などは、
そう焦らなくても、自分が使えなかった気運は子供が使えるかもしれないので、それはそれで良い気がします。
焦るべきは子供のいない人。
受け継ぐ人がいないので、自分の代でしっかりと陽転、稼働させていく必要があるように思います。
私も、大企業で働きつつ子供がいないので、
組織にしがみつくことなく、きちんと計画的に取り組んでいこうと思います。
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