しめ縄。
新しい年の歳神様をお迎えするにあたっての目印の役目があるそうですが、神様の神聖な場所のための結界の意味もあります。
今回選んだのは輪飾りという細めの縄を輪にしたもの。
神域から見て左側、向かって右側が太くなっています。
縄は稲で編んだもので、豊作を願うため。
白地の花は清浄を示し、垂れた玉飾りは実りとともに齢垂る長寿祈願の意味も。
夫婦であれば左右対称であると良いようですが、単身なので片垂れで。
知らずに選んだものですが、
二本の金の組紐は印綬を示し、伝統的な知性(東洋思想や算命学もその一つ)、学び、慈愛、そして精神的な余裕を祈念するものだそう。
ぴったりなものを選べたようで、ちょっと嬉しい✨
子供のいる家は代々家系が繁栄するよう橙もつけると良いそう。
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