水原一平さんに関連して「人を使う」ときの構造の話
水原一平さんの件について、相性の点から指摘する考え方ももちろんあるのですが、(天剋地冲が2つ成立していた、など)、 今回の件でいえば原因はそれよりも、「次元の違い」 であろうと思います。人間としての「格の違い」という言い…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
水原一平さんの件について、相性の点から指摘する考え方ももちろんあるのですが、(天剋地冲が2つ成立していた、など)、 今回の件でいえば原因はそれよりも、「次元の違い」 であろうと思います。人間としての「格の違い」という言い…
水原一平さんが違法賭博で解雇されましたね。 驚かれたでしょうか?ふつうの方であれば、驚かれたかもしれません。けれど、算命学を学んでおられる方々、人間がどんなふうに出来上がっていくか、それを認識しておられる方であれば、「や…
中殺があると、何かと徹底的に、極端に、ときにエキセントリックになるものですが、例えば「怒る」というのも普通の「怒る」をとおりこして、呼吸困難になるくらい怒る…みたいになることがあります。 本日は、そういう「呼吸困難になる…
心を澄ませる、というか、心を虚しくする、というか、心をひたすらに 「静か」 にできると、いろんなことに気づくものだな、ということを考えています。 このところ、やたらと忙しくて、そういう「心を静かにする」 という時間を取る…
世の中、スタートすべきではないタイミングで物事をスタートし、頑張るべきではないタイミングで全力で頑張り、いい加減、休むべきタイミングで仕事や立場に固執する、 …ということの先に、立場を損なう、身を損なう、家族を損なう、財…
先日、想定法の概念の基本について、noteのほうに書き始めようとしたのですが、あまりの反応のなさに、分からない人が多いのかも…と思ってひとまず中断した、ということがありました。 あれこれ書こうとしても、案外と反応を気にし…
律音の相手というのは、「場所を取り合う」関係である、ということを書いたことがあります。 多様性の世界において、「同じ」ものは2つと存在しない=存在し得ないのがこの宇宙の法則で、律音=同じ波動をもつ存在は、並び立つことが出…
今年度もあと少しになりました。 もともと、昨年(今年の節分まで)は比和の年だったので、めずらしく能動的に働いていたら尋常ではない忙しさのなかでてんてこ舞いになり、本当にたいへんだったのですが汗、 何事も「急には止まれない…
先日、三井住友銀行の工藤禎子専務執行役員が、4月1日付で代表権のある副頭取に昇格することが発表されました。3メガバンクで初めて女性の副頭取なのだそうです。 その経歴を拝見すると、プロジェクトファイナンスでの経験が長く、現…
先日、 「あの人は変だ」 という命式を掘り下げて、変な場所を見つけるのが面白い、それをもって 「車騎星が喜ぶ」ということを書いたのですが、 この 「変なところに気づく=その人物の矛盾に気づく」というのは、私の命式にある宿…
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