納音や中殺のスタートについて考えたこと
少し前に、西方納音の大運での再婚をご検討の方にご相談をいただいたことについて考えています。 西方納音というのは因縁解脱のタイミングといわれ、過去を清算する時期。よって、新規出発には向かないといわれます。 ただ、納音以前は…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
少し前に、西方納音の大運での再婚をご検討の方にご相談をいただいたことについて考えています。 西方納音というのは因縁解脱のタイミングといわれ、過去を清算する時期。よって、新規出発には向かないといわれます。 ただ、納音以前は…
時代論についてのお話です。 菅官房長官を「圧倒的に勝たせる」ために、現在の混乱の中で安定的に首相の交代を実現するために身を退いた河野大臣なので、今回の組閣にあたっては、それなりに配慮のあるポストが用意されるのだろうと思っ…
私が所属している部において、「最も働き者」だった人が異動したおかげで、やたらと仕事が降ってくるようになりました。 これは…ありがたい、と思うべきなのでしょう。 いろいろと思うところはありますが、「与えられる仕事」があるの…
若い頃は、「正しい」ことは一つだと思うものですけれど、大人になっていろんな人に出会うと、「正しい」ことってけっこうたくさんあることに気づきます。 この人にとっては正しいことも、あの人にとっては正しくないとか、このシチュエ…
おもしろいもので、8月、半分くらい自宅にいて、半ば時間を持て余していたときは大してご相談もなく、のんびりとした日々を過ごしていたのですが、9月に入り、仕事がいきなり忙しくなったタイミングで、あちこちからご相談をいただき、…
「破壊の衝動は、創造的でもある」というのはピカソの言葉ですが、ものの本質としては、破壊こそが創造の源である、といえるのではないか、と思うのですがどうでしょうか。 本日、ひょんなことからとある私の「数少ない華々しい成果」の…
本日は重陽の節句でした。いつもなら、いろいろと準備をするのですけれど、只今、仕事がたいへんに忙しく、結局、菊のお花を飾るだけになってしまいました…。 とはいえ、お花を買って帰るのは、なんとなく気持ちが明るくなるもので、ピ…
先日、自然法の市来先生のライブを拝見していましたら、「金多くして水濁る」ということについて、そう習ったけれど、濁らない、というようなお話をされていました。※陰占のお話です。 「勢いがついて滝になる」のだとか。なるほど、そ…
本日は、半年以上ぶりくらいに残業を20時までしました。あれやこれやと忙しく、社内外の人と今日だけで30人くらい話した気がします。 自宅待機のときなどは、場合によっては家族以外とは誰とも話さないこともあるので、ある意味「画…
人間の人生行程にしてもビジネスにしても、「仕込みの時期」と「展開の時期」というのがあります。 山でいえば、上り坂と下り坂、ともいえます。集める時期と、配る時期、吸収する時期と、吐き出す時期。 東洋思想的に言えばこれは「陰…
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