何を寄る辺として生きるのか?その寄る辺が人生のスケールを決める。
アップルウォッチを買いました。腕時計というものを久しく使っていなかったのですが、このところ、「読みたいけれど積んでいる」本がたまりにたまってきて、もう少し生活を高密度にしていこうと思ったのがその理由です。 日々の生活と勉…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
アップルウォッチを買いました。腕時計というものを久しく使っていなかったのですが、このところ、「読みたいけれど積んでいる」本がたまりにたまってきて、もう少し生活を高密度にしていこうと思ったのがその理由です。 日々の生活と勉…
「10000時間の法則」というのがあります。 これは、ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だという法則のことで、元々は、マルコム・グラッドウェルが「天才!成功する人々の法則」…
世の中、常識的に生きたほうが良い人とそうでない人がいます。 例えば、中殺があるとか異常干支があるとか、入格しているとか、三大奇星がそろうとか…そういう人は、「非常識」に生きたほうが、健やかな宿命の消化になるだろうと思いま…
人間というのは、本質的な役割を果たすとか、何かを成し遂げるとかいうときには、何か壮大な力ともいうべきものに自分を明け渡す、ということをしなければならないように思います。 自分の欲求がどうであれ、自分の意図がどうであれ、自…
星の陽転という場合に大事なのは、前向きな考え、主体的な姿勢、能動的な在り方であるといわれます。確かに、後ろ向きな考え、逃げの姿勢というのは何事であれ陰転するというのはごもっともな話で、 「前向きな考え、主体的な姿勢、能動…
本日は父の命日でした。父が他界したのは平成25年、7年前のことです。「七回忌」というのは、他界した年を一年目と考えるので、他界してから六年目の昨年執り行いました。よって、今年は割と静かな命日でしたが、それでもお彼岸だけあ…
世の中には他人からはまるで理解できないことをする人というのがいます。 例えば、調舒星というのは極めてパーソナルな星なので、他人からはまるで理解できません。他人からはまるで理解されないけれど、自分の美意識を研ぎ澄ませていく…
ある分野のことを、何年も、ときに何十年も学び続けていると、「経験則」のような、ざっくりこうだな、という見通しをくっきりと持てるようになるものです。 世の中、いろいろなことが起こるといっても、だいたいのことは同じことが繰り…
少し前に、西方納音の大運での再婚をご検討の方にご相談をいただいたことについて考えています。 西方納音というのは因縁解脱のタイミングといわれ、過去を清算する時期。よって、新規出発には向かないといわれます。 ただ、納音以前は…
時代論についてのお話です。 菅官房長官を「圧倒的に勝たせる」ために、現在の混乱の中で安定的に首相の交代を実現するために身を退いた河野大臣なので、今回の組閣にあたっては、それなりに配慮のあるポストが用意されるのだろうと思っ…
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