【お盆に寄せて】『神皇正統記』とルーツに感謝することの大切さ
ちょっと「夏休みの自由研究」的に、『神皇正統記』を読んでいます。『神皇正統記』は『愚管抄』と並ぶ重要な中世の「歴史書」といわれますが、歴史書というには主観的、そして思想書的な側面を多分に含みます。 なぜ『愚管抄』ではなく…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ちょっと「夏休みの自由研究」的に、『神皇正統記』を読んでいます。『神皇正統記』は『愚管抄』と並ぶ重要な中世の「歴史書」といわれますが、歴史書というには主観的、そして思想書的な側面を多分に含みます。 なぜ『愚管抄』ではなく…
先日お会いしたとても品性のある友人が、そのお子様の言葉遣いが最近悪くなったのが悩みだというお話をしていました。 牽牛星や玉堂星があるような人は、言葉遣いが汚い人がキライ、品性・知性を感じない人がキライ、 というのはよくあ…
宿命中殺がある人と、宿命中殺がない人の世界観というのはまるで異なります。 例えば、宿命中殺がある人の「親観」と、宿命中殺がない人の「親観」とは、まるで次元が異なるので、なかなか相互に理解するのは難しいところですし、 ある…
算命学を学びはじめて良かったな、と思う一番のことは、人生における取捨選択に時間がかからなくなったという点だろうと思います。 これは人によると思うのですが、八門法などをみて、自分の欲求や自分の目指すものの数値がないとか少な…
昨日の続きです。 「学び」ということについて、継続・蓄積と捉える人もいれば、センスや閃きと捉える人もいます。 これについて、前者は玉堂星的学びであり、後者は龍高星的学びである、といわれることがあるのですけれど、 感覚とし…
暑い暑いと思っていたら、株価が爆騰していました。 算命学で語られることというのは、暗黙知のように見えて実は形式知なのですけれど、株価の動きというのも同様に、暗黙知のように見えるその動きが実は形式知の先にあるもので、この「…
私が自分のキャリアの中で恩義を感じている人というのを一人挙げるなら、住友不動産の社長であった高島 準司氏であろうと思います。OLから「もっと広い世界を」と志したときに、「広い世界」を広げてくださったのが、高島社長でした。…
本日ご相談にお越しになった方にお伝えした内容が、割と汎用性がある気がしたのでこちらにも書いておこうと思います。 いわゆる、成功願望、というのは多くの人が持っていると思います。 お金持ちになりたい、有名になりたい、素敵な人…
note のサークルのコメントに、普通の人から見た「中殺のある人」が、いかに厄介で迷惑なものかについて書いてくださった方がおられました。 あまりそうしたことを、ハッキリくっきり知る機会というのがないのでとても参考になりま…
少し前に、「幸福度は年収75,000ドル(年収900万円くらい)で頭打ちになる」という記事があちこちに出回って、確かになぁ、と思っていたら、直近の研究では、「幸福度が頭打ちになる年収」の存在は確認されなかったのだそうです…
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