稲刈り体験で学んだ「星図にないことはやらない」ことの大切さ
先日、友人に強く誘われて、稲刈り体験というのに行ってきたところ、 参加者の母さんが男言葉で軍隊を指揮するかのように子供を叱りつけていたりとか、運営側のはずの人がアクシデントそっちのけでランチを食べていたりとか、さらに、「…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先日、友人に強く誘われて、稲刈り体験というのに行ってきたところ、 参加者の母さんが男言葉で軍隊を指揮するかのように子供を叱りつけていたりとか、運営側のはずの人がアクシデントそっちのけでランチを食べていたりとか、さらに、「…
ときどき、「蛇を背負った人」というのがいます。写真などでは分かりませんが、会えば大抵分かりますし、話すとほぼ確信的に分かります。 悪意があり、常に人を出し抜くことを考えていて、自分に寄ってくる人はボロ雑巾になるまで…
宿命と環境の一致の有効性についてつねづね説いているわけですが、いったいそれに、なんの意味があるの?と訊かれたので書いておきます。 一言でいえば、宿命と環境が一致すると、「何かが始まった」ような感覚を覚えます。「人生の…
先日の国連気候行動サミットにおいて、本気で地球温暖化に怒り狂ったスピーチをしていたグレタ・トゥンベリさん。 弱冠15歳にしてあの強烈な個性、壮大なスケール、激烈な怒りに満ちた演説を国連のような舞台で行うことができた彼…
星の陽転、陰転を説いた回転法というのがありますが、イライラするとかピリピリする、神経質で不機嫌そう、などというのは、まぁどんな星でもたいてい陰転しています。 しかし、その陰転している人とその原因の環境(や人)を比較し…
後天運に巡る星と星図にある星との関係で、その時期の過ごす方針というのが分かります。 例えば今年は己亥の星ですが、日干が己であれば、貫索星が巡っています。 以下のような星図の場合、 ★車○鳳龍牽○石○ 北は車騎星×貫索…
人が常に行うべき道として「五常」というのがあります。儒教では「王のあるべき姿勢」として説かれているものですが、我々一般の人間も、それを知っておくと自分の得たい幸せへの道標として参考になります。 五常とは何かといえば、…
六天中殺はそれぞれ欠けている部分に相当する存在が欠けることで本質的に稼働します。 子丑天中殺は、父親や目上の存在が欠けることで活躍し始めるものですし、午未天中殺は、子供や目下の存在が欠けることで活躍します。申酉天中殺…
人間、成熟してくると世の中の多様性が見えてくるようになります。自分と他人が異なることを認識し、自分と異なる他人の個性を尊重し、さらにはそれをうまく陰陽五行の組み合わせで活かすことができたりもするようになるので、世界の多様…
面白いもので、目に映り心を捉える風景というのは、自分のコンディションを反映しているものです。 今の心はこの風景のように静か。このところ、そんな日々が続いています。 「投稿のパンチの効きが甘くなった」と指摘されたりし…
最近のコメント