ゴーンさんに学ぶ「やりすぎは禁物」
ゴーンさんの奥様が、フランス政府の介入を求めて渡仏したようですが、遅きに失した感があります。今回、実名暴露を盾にフランス政府(多分マクロン)に圧力をかけようとしているわけですが、ゴーンさんが日産ルノーにおいて絶大な権力を…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
ゴーンさんの奥様が、フランス政府の介入を求めて渡仏したようですが、遅きに失した感があります。今回、実名暴露を盾にフランス政府(多分マクロン)に圧力をかけようとしているわけですが、ゴーンさんが日産ルノーにおいて絶大な権力を…
統一地方選挙、前半が終わりました。いろんな意味で順当、驚きの少ない選挙結果でしたが、唯一驚いたのは、立憲民主党です。案外と、というか、きちんと組織を成して見事な選挙戦を進め、きちんと結果を出してきたことは、天晴れ。 私の…
本日は、陣馬山から景信山、城山、高尾山までの長い長い山歩きを楽しみました。早朝から約10時間の行程、途中何度も挫けそうになりつつ、ご一緒してくださった方々に励まされ、助けられながらなんとか無事に帰宅。人間、一人で生きるこ…
前に「導気」というものについて書きました。 (過ぎ昨年の11月ごろなので随分前です)陰占の日干から、自然と心が惹かれ向かう場所、窮したときに向かう場所がわかるというものです。 例えば日干が壬なら海に向かうし、日干が己なら…
葉桜。「春惜しむ」という晩春の季語がありますが、今日はそんな日。 新たな元号「令和」が発表されて以来、ときどき万葉集の中の長歌を口ずさんでいます。 天地の分れし時ゆ 神さびて 高く貴き駿河なる不尽の高嶺を 天の原振り…
本日は二十四節気の清明。あらゆるものが健やかに清らかに、明るく生き生きとある季節。清新な光の中で命を寿ぐ季節です。 中国では、この清明節の時期、お墓詣りにいってお墓の掃除をするそうですが、これは、生ける命を寿ぐのと同様に…
日経新聞の文化欄に、『美の10選』というコラムがあります。絵画や造形、インスタレーションなど様々なジャンルの芸術作品を、機知に富んだ1つのテーマで串刺しにして紹介するショートエッセイとその作品の写真から成るコラムで、もの…
松居一代さんがニューヨークはマンハッタンに超高額レジデンスを購入されたそうです。松居さんは、あまりテレビなどで華やかに登場することはありませんが、そんじょそこらの芸能人や実業家などより余程稼いでいる、隠れた成功者の一人。…
久しぶりに年運の天中殺について書きます。 年運の天中殺は、一般的に、入口と出口においてその影響が顕著に出るといわれます。天中殺に入る半年くらい前からお知らせ現象があったり、2年間の天中殺を終える前半年くらいでガツンと痛い…
新元号が『令和』に決まりました。万葉集の中にある梅の花を詠んだ32首の歌の序文の詞からのものだそう。 「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。」 美しい景色が浮かぶ素敵な元号になったこと…
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