良い「凡庸」と悪い「凡庸」と律音
昨日、「凡庸」が悪いことではないか?…と書いたことについて、少し言葉が足りなかったので、ちょっとそれについて説明しておきます。 …というか、今朝起きてFacebookをみたら、ちょうど安岡正篤先生の言葉が流れてきて、その…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
昨日、「凡庸」が悪いことではないか?…と書いたことについて、少し言葉が足りなかったので、ちょっとそれについて説明しておきます。 …というか、今朝起きてFacebookをみたら、ちょうど安岡正篤先生の言葉が流れてきて、その…
ちょっと怖い話を書きます。閲覧につきご注意くださいませ。 「起こるべきことは必ず起きる。」…といわれます。 何事も「すぐに」起こるとは限りませんが、適切な道を歩んでいれば、その先において必ず適切な場所に行きつくように、自…
本日は、ご相談に来られた方から、私のほうが「貴重な情報」をいただく、ということがありました。 「貴重な情報」というのは、データ整理のツールとその活用法のこと。 算命学を学び始めて、いろんな資料が手元にあるのですが、日々増…
先日、ご相談にお越しになった「小物作家」の方が、 「毒親だと思っていましたが、今の私があるのは母のお蔭です」…と、おっしゃっていました。 きけば、若い頃から手先が器用で、学校の備品のカバーをつくったり、子供が出来てからは…
「テンペランス」とは、タロットカードの14番、「節制」を意味します。 「節制」というと、算命学的には不慣れな言葉なのですが、実はこの「テンペランス」は「中庸」を意味するカードでもあり、東洋思想の担い手がタロットカードを選…
先日、コロナもだいぶ落ち着いてきたので、ちょっと飲み会をしたいね、ということで飲み会を企画したことがありました。 「飲み会」といっても、けっこう濃いというか深いというか、本音トークな会話がしたいということで、4人程度。 …
最近、よく「自己肯定感」という言葉を聞きます。 言葉自体はずいぶん前から知っていて、私自身、2012年か2013年くらい、左遷されて、ちょうど人間関係が大きく広がった時期に、まわりのキラキラした人たちに圧倒されてその「自…
このところ、note では少し難しいことをやっています。いや、厳密には、「難しい」というより「新しい」ことをやっていて、 通常、「命式から人物とその人生を捉えていく」ということについて説明しているのですが、 ただいま現在…
すごい朗報です。 国会図書館が、絶版本など入手困難となった貴重な書籍や資料を、インターネット経由で提供するサービスを5月19日から開始されるそうです。 高尾宗家の原典算命学体系など、算命学・東洋思想の貴重な書籍の多くは絶…
「誤解を解く」ということに一生懸命な人がときどきおられるのですが、 最近思うに、そういうときの「誤解」というのは、 自分にとって相手が誤った解釈をしていると感じられる、ということであって、本質において=客観的な事実として…
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