組織における「評価」について
本日は6月10日ですね。賞与日です、という方も多いのではないかと思います。 賞与と連動するのは「評価」ですが、若いうちは、こういう 「評価」をそのまま受け取り一喜一憂するものではあるのですけれど、 30代になればその「評…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学雑記
本日は6月10日ですね。賞与日です、という方も多いのではないかと思います。 賞与と連動するのは「評価」ですが、若いうちは、こういう 「評価」をそのまま受け取り一喜一憂するものではあるのですけれど、 30代になればその「評…
算命学雑記
世の中に出て行くとき、つまり、身内や仲間、あるいは近所の人たちといった、自分の「居場所」から出て社会・世間で活躍していくときには、苦しさや困難、葛藤といったものを乗り越えなければうまくいくことはありません。 これは、人体…
海外ドラマにみる算命学
政治系メロドラマ『スキャンダル』のシーズン4での主人公オリビアのセリフが、「宿命を逸れていく人たち」を描写しているように感じられたので挙げておきます。 正義漢であるマーカスが市長に立候補していたのですが、その対立候補の奥…
算命学雑記
世の中、「新しいことをします!」…みたいなときには必ず手を挙げて、あたかも主催者のように集客や宣伝に励んでいたはずなのに、 それが軌道に乗ってきたら、いつのまにかその主要メンバーからは外れている…みたいな人ってけっこうい…
東洋思想
平和期は中間層が充実し貧富の差が縮小し、動乱期は二極化が進み、貧富の差が拡大する、といわれます。 時代論のそれはそれとしてありますが(日本は只今現在、経済確立期にありますが) 現象として「戦時中」という動乱期にあっては、…
算命学雑記
私が「○○したほうがいいですよ」…というとき、それはだいたい「○○しないとヤバいですよ」…という意味です。 とはいえ、実際のところは「ご相談」ではない限り、私もあまり強くは言わないので、だいたいは、世間話の一環のように受…
算命学雑記
先日、「癇に障る」人、ということを書いたのですが、これについて、 世の中はフラクタル構造であるわけで、それならあなたの中にその要素があるのでは? …という、指摘はなかったのですが、実は自分では考えていました。 …というか…
東洋思想
中身のない人がスポットライトを浴びるのは、とても危険なことです。 というのも、中身もないのにスポットライトを浴びてしまうと、その感覚に酔い落ちて、真っ当な感覚が損なわれてしまい、 スポットライトを求めて夢遊病者のように彷…
算命学雑記
少し前に、たくさんの人を巻き込んで大失敗した人が、 よせばいいのにまたまた話を盛りまくり、その大失敗を知っている人からは冷めた視線を向けられ、その大失敗を知らない人は熱狂している、 …みたいな話を聞きました。 世の中、「…
東洋思想
「すべての人間に内在する最大の可能性とは、刺激と反応の間に存在する選択の自由である」 …とは、『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーの言葉ですが、 何かが起こったことと、その反応として起こす行動の間に、「自分」が選択する…
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