破壊と再生
面白いもので、日ごろ定期的に会う友人も、同じようにこの4月から大きな仕事の変化があったようで、このところ、 「お互い忙しいよね」と気遣いあうようなやりとりを繰り返しています。 縁のある人、というのは、たいてい不思議な符合…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
面白いもので、日ごろ定期的に会う友人も、同じようにこの4月から大きな仕事の変化があったようで、このところ、 「お互い忙しいよね」と気遣いあうようなやりとりを繰り返しています。 縁のある人、というのは、たいてい不思議な符合…
昨日は、人間関係というのは、自分を貌作る「チャンス」である、ということを書きましたが、 その意味でいえば、異動・転勤などによって、知っている人がほとんどいない環境に身を置くことは、その自分を作る「チャンス」にあふれている…
「他人との関係」というのは、自分を貌造(かたちづく)るチャンスです。 人間というのは、「他人との関係」によってのみ、己(おのれ)がどういう存在であるかを確かなものにすることが可能となります。 自分はこういう人間である…と…
あまり真剣に考えたことがなかったのですが、3月末で離任した出向先には、8年弱いたようです。 間にコロナで稼働できない期間が約2年ありましたが、それでも、8年ってすごいな、と、ふと日経平均を調べてみたら、日経平均が15,0…
このところ、大運、年運、月運で「害」が重なっており、何かと思うに任せない出来事が続いています。 それについて、元々、そういう時期=位相法条件が重なる時期…というのは、 ◯あまり動かないほうが良い◯あまり能動的に活動しない…
今年の4月は甲木がめぐる年の年度代わり(3月31日が甲午)なので、切り替わり感が大きいだろうな、と思っていたら、やはり、切り替わり感の大きな年、そして切り替わり感の大きな月でした。 年運でも、甲木がめぐっていますが、そう…
それを中殺のせいにするのは良くないのかもしれませんが、私は、 生月天中殺があるので、立地=立場・拠り所・所属・アテにできる存在、いってみれば 「人生の基盤」…というものを、定期的に壊すクセがあります。 これは、公的な人生…
天報星というのは、変転変化の星といわれ、壮年期にその星があると、転勤や異動、転職などを繰り返す…と、いわれます。 実際、壮年期天報星の方は、転勤や異動、転職を多く経験している方が多いのですが、一方で、壮年期天報星でありな…
このところ、まるでブログの更新をせず、申し訳ありません。実は、この一週間くらい、ひどく体調を崩していて、…にもかかわらず、休むに休めない状態が続き、「必要最低限のこと」だけをして、残りはすべて棚に上げる生活をしていました…
昨日、今日、と、今回の件について、水原一平さんの命式について、noteのほうで詳解しています。 先に言っておくと、細かい占技の話や、命式と実際の人生に大きなギャップがあること、あるいは、宿命を逸れていくトラップがあるとい…
最近のコメント